2016-02-27

Vivaldi Snapshot 1.0.403.17

VivaldiVivaldi Snapshot 1.0.403.17 が2月26日に公開。主に Mac のメインメニューにあるロードとセーブのエントリーミスの修正。PDFを開いているタブがあるときにセッションを再起動するとクラッシュする修正、ノートを使っているときのカーソルキーのフォーカスの修正、セッションを開くダイアログに削除ボタンを追加しユニークな名前が確保されるように修正など。

2016-02-25

Vivaldi Snapshot 1.0.403.15

VivaldiVivaldi Snapshot 1.0.403.15 が2月24日に公開された。タブのセッション管理の追加(ファイルメニューから選ぶか、F2からクイックコマンドを開き日本語版なら"セッション"と入力して選択)、Vivaldi起動処理の改善、開いていないタブを休止状態にする機能の追加(Linux版はまだ)、バックグラウンドで開いたタブのプログレスバーの改善と修正、ページアクション(ブラウザの右下のズームの左にあるアイコン)にCSS Debuggerのpesticide.ioを追加等、いつもより修正改善点が多いアップデートになっています。

2016-02-10

Vivaldi Snapshot 1.0.390.3

Vivaldi2月9日に Vivaldi Snapshot 1.0.390.3 が公開。マウスジェスチャーでAltキーと(デフォルトでは無効)、マウスのボタンを押しながら使うロッカージェスチャーがコントロールできるように。クロームキャストアドオンのサポート(伴ってポップアップを使うエクステンションの不都合の修正を含む)。バックグラウンドのタブのプログレスバーが表示されない修正、クイックコマンドがクリックで実行されない修正、作成したブックマークフォルダが消えてしまう修正、ロッカージェスチャーを無効にするオプションの追加など。

2016-02-03

Vivaldi Snapshot 1.0.385.5

Vivaldi2月の2日に Vivaldi Snapshot 1.0.385.5 が公開。タブの開き方と閉じ方のデフォルトの挙動が変更された。今開いているタブからリンクを新しいタブで開いたときに、開いていたタブが親、新しく開いたタブが子の関係を持つようになった。それに伴って新しくタブを開くと親の右側に新しくタブが追加されるようになった。この挙動を前の挙動にするには、設定のタブから「新しいタブの位置」を「常に末尾に」にする。タブを閉じるときの挙動も今回の変更を受けて、親と子の関係を考慮して子のタブから閉じていく仕様になった。この仕様になることで沢山のブックマークを一気に開いたときに、いちいち一つ前のアクティブだったタブに戻ることがなくなるので、一気に開く、確認、閉じる、というような使い方をしている人には便利になった。この挙動を前の挙動に戻すには、設定のタブから「When closing a tab」を「Activate previous in activation order」にする。

他、ウェブパネルからのフォーム送信時にクラッシュする修正、閉じるボタンがタブから隠れない修正、ページバッジからブックマークバーに正しくドラッグできるようにした等。